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私たちの活動

今、何が必要なのか、

声を届け課題解決へ繋げます。

  • 小児がんと診断された子どもと家族にとって、乗り越えなければならない課題は、医療的な治療だけでなく、精神的、経済的、そして社会的な側面にも及びます。しかし、治療の過程で多くの家族が孤立感に悩まされることも少なくありません。病気と向き合う中で、他の家族や地域社会とのつながりが大切だと分かっていても、日々の生活に追われ、そうしたつながりを築く機会を持つことが難しいのが現実です。

    だからこそ、私たちは子どもと家族が集まる場やイベントなどを通じて、家族同士が支え合える場、そして必要な情報が得られるような機会が生まれるよう活動しています。またそこで得られる生の声を課題調査・解決に活かすことで、今本当に必要とされていることが施策として注力されるような仕組みを構築しています。

  • 「周囲の人ががんに対する偏見を持っている」と感じる小児がん患者の家族の割合は4人に1人におよび、大人のがん患者家族が感じている割合の5倍にあたります。

    ともしびプラスでは、誤解が生じがちな小児がんについて、地域の学校や団体等で講演を行うなど、正しい理解を促すための活動を行っています。

  • 子どもが小児がんの診断を受けると、多くの家族が働き方や暮らす場所など、生活を変えざるを得ない現状があります。今一番何で困っていて、何が必要なのかを当事者の側で汲み取り、その負担が少しでも軽減されるよう、病院や研究機関など関係機関と連携しながら課題解決を目指しています。

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